1. INWOOD
インウッドはW. 200th StとW. 220th Stの間、マンハッタンの最北端に位置する閑静な住宅街。196エーカーのインウッド・ヒル・パークなどを擁し、その豊かな自然の中にインディアン居住区の名残が感じられるエリア。ドミニカ系移民の一大コミュニティがある。ブロードウェイの西側に優良コープがあるが、市場に出回るのは稀である。
2. FORT GEORGE
フォート・ジョージとワシントンハイツは、北はDyckman Stから南はW. 155th Stまでの間、ハドソン・リバーとハーレム・リバーに挟まれたエリア。かつてはデューク・エリントンなどが住んでいたことでも知られるこの地区は、歴史的建造物が多くあり、ハイ・ブリッジ・パークなど公園もいくつかあり、またエクスプレスでミッドタウンまで15分という便利さから、近年は芸術家、歌手、ブロードウェイ俳優などが好んでこの辺りに住んでいる。この地区のアパートは、ダウンタウンなどの物件よりも広々としている割に、家賃・価格が控えめなのが特徴。
3. WASHINGTON HEIGHTS
フォート・ジョージとワシントンハイツは、北はDyckman Stから南はW. 155th Stまでの間、ハドソン・リバーとハーレム・リバーに挟まれたエリア。かつてはデューク・エリントンなどが住んでいたことでも知られるこの地区は、歴史的建造物が多くあり、ハイ・ブリッジ・パークなど公園もいくつかあり、またエクスプレスでミッドタウンまで15分という便利さから、近年は芸術家、歌手、ブロードウェイ俳優などが好んでこの辺りに住んでいる。この地区のアパートは、ダウンタウンなどの物件よりも広々としている割に、家賃・価格が控えめなのが特徴。
4. SUGAR HILL
ジャズのスタンダードナンバー“A列車で行こう”に歌われたシュガー・ヒルは、ニューヨーク市立大学キャンパスの北に位置する。住人はアフリカ系アメリカンとラテン系アメリカンの中流家庭が多い。地下鉄はA、B、C、Dの145
St。
5. HAMILTON HEIGHTS
ハミルトン・ハイツはマンハッタンビルの上部に位置し、北はW. 155th Stまで、St. Nicholas ParkとJackie
Robinson Parkの西側のエリア。地名は19世紀に土地を所有していたアレクサンダー・ハミルトンに由来し、当時のハミルトン邸や教会、その他歴史的建造物が数多く残っている。アパートや家は1904年の地下鉄建設時に作られたものが多い。St.
Nicholas Park JackieとRobinson Parkは警官による見回りがされていないため、近づかないほうがよい。
6. MANHATTANVILLE
マンハッタンビルは、W. 125th StからW. 130th Stの間、アムステルダム・アベニュー西側の一角。かつては、ニュージャージ州フォート・リー行きのフェリー発着所への路面電車が走っていた。今も19世紀の産業発展期の面影を残す地区である。
7. HARLEM
ハーレムは、5th AvenueとSt. Nicholas Avenueの間、W. 110 Stからハーレム・リバーまでのエリア。20世紀初めは、ロウワー・イーストサイドに次いで、ニューヨークで二番目に大きなユダヤ系アメリカンのコミュニティであったが、1920年代にアフリカ系アメリカンがロウワー・マンハッタンでの迫害を逃れて移住したのを機に、全米各地から新天地を求める同様の人々が集まり、以後アフリカン・アメリカン・コミュニティの文化的中心を担ってきた。近年は、スターバックス、バーンズ&ノーブルなどチェーンストアが多数進出し、さらにクリントン前大統領が新たにオフィスを構えたことなどにより、急激に変革を遂げており、一部に白人層などが移り住む傾向が見られる。
8. MORNINGSIDE HEIGHTS
モーニングサイド・ハイツは、W. 110 St からW. 125 Stの、モーニングサイド・パークとハドソン・リバーに囲まれた小高い丘に位置し、様々な建築様式の歴史的建造物やコロンビア大学のキャンパスがある。店舗やレストランも多く、居住エリアとして人気があるため、近年は家賃が上昇傾向にある。モーニングサイド・パークは、警官による見回りがされていないため、近づかないほうがよい。
9. EAST HARLEM
イースト・ハーレム、スパニッシュ・ハーレムは、E. 96th StとE. 142nd St の間、パーク・アベニューから東のエリア。ヒスパニックとアフリカ系アメリカンの住人が多いが、様々な文化がミックスされており、各国料理をリーズナブルに楽しむことができる。近年は大型ショッピング・センターや映画館がオープンし、今後再開発が進むにつれて、家賃の上昇が予想される。