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入居できない事態? = 不可抗力

「入居が遅れる?ことがある」
契約手続きを済ませ、入居の準備をしている最中、入居を遅らせざるをえない事態になることがあります。それは出て行くはずの前のテナントがいまだに退去せずに住んでいる場合がそのひとつです。

人気のある物件ほど、空室であるよりは契約が途切れなく誰かが常に住んでいるものです。契約時は、10日とか、30日先をめざして、その物件は空くから・・・というもくろみで契約をし、準備を整えていくわけですが、実は出ていくはずの前の住人も引っ越し予定先で同じ目にあっていたりするのです。

原因がなんらかの事故などの場合は、さらにお手上げです。

このような場合、後から入ろうとする側が守られません。不可抗力ですので、契約上もオーナーの責任ではないとしている契約書がほとんどです。

自己防衛策としては、常に余裕をみてホテルなどを取っておく、無事に鍵をゲットして、契約当物件に自由に出入りできる状態になってから、初めて本格的な入居に取り掛かるのがベストです。

コンドミニアムやコアプで「Board Approval」を必要とする場合、契約後提出した書類がビル側の担当者に到着後、さらに最長30日間ほど「Board Approval」を出してくれない(審査中ということ)場合があります。コンドミニアムの場合、平均的には営業日で5日から10日のあいだには、「Board Approval」は出されますが、物件によってはさらに長引くこともあります。日本にないシステムだけに、なんでそんなに長くかかるのか不思議ですが、「Board Member」以外にはコントロールがありません。あせらず騒がす、待つのみです。

「“入居できる日”と知らされた日よりも数日間は余裕をみて」
家具の搬入などを家具業者や引っ越し業者らに予約をしても、キャンセル料を払って再予約しなければならなくならないように注意しましょう。
 
 
 
   
 
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