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住んでいる間に注意すること

「鍵が壊れないように」
ドアの鍵を鍵穴には、専用のオイルスプレーを吹き付けて、定期的に手入れをしましょう。鍵の維持管理は、テナントの責任の範疇です。

「トイレや流しが詰まったら」
もちろんテナント側の責任の範疇です。
トイレのように使用する上で注意が必要なもの、照明の電球のように消費されていくもの、などなどは、テナントの責任で維持管理をしなければなりません。
一方オーナーが責任をもつべきものとしては
電気配線、暖房、水道、など生活に不可欠なライフライン関連、また機械的なもので、寿命があるもので、テナントが壊したわけではない場合・・・。例えば、冷蔵庫、レンジ、などなどがよくある例ですが、グレイな部分でもあります。

「エアコンはニューヨークではオーナーの範疇ではない」
という場合がよくあります。各ケース異なりますので、契約書で確認しておきましょう。
日常生活の中で修理はつきものです。費用をテナントがもつべきか、オーナーがもつべきか、反射的には判断がつかない場合もよくあります。ニューヨークでは、交換の部品代よりも修理に来てくれる人の手間賃のほうがはるかに高くつきます。また、オーナーが遠方に住んでいるのに、現場を見にこさせようとしても無理なことがあります。

「テナントの範疇ではないと思う項目で修理の必要が発生したら」
まず、

1) オーナー側に(ビルの管理人も含めて)報告する。
2) 連絡がうまくとれなくて、緊急的なのでテナント側でとりあえず修理をする場合は、かならず写真を撮っておくこと。なるべくビルの管理人を通じて修理を行うこと。修理代の領収書も忘れずに。
大規模なビルの中には、「Superintendent」、通称「Super」と呼ばれる、直訳をすれば“ビルの管理人”なのですが、日本のビルの管理人よりも社会的にも格がずっと上で、ビル運営上そのビルに君臨している、という感じの人がいます。この「Super」のサービスを上手に利用することが肝心です。
 
 
 
   
 
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